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京都のマクドナルドは色が違う?古都ならではの厳しい条例とは

Mcdonald's

マクドナルド

 

どんな人でも一度は行ったことがあるのではないでしょうか?

学生やサラリーマン、または家族など、常に多くのお客さんでにぎわっています。

現在、世界のどこででもマクドナルドに入ることができます。

 

ところで、みなさんはマクドナルドと聞いて何色を思い浮かべますか?

多くの人が「赤」と答えると思います。

しかし!京都では違うんです!

 

もし京都へ来たことがある人はお気づきになったと思います。

なんと、京都のほとんどのマクドナルドの看板の色は「茶色」なんです!

 

なぜなのでしょうか?

今回は、京都の看板の謎に迫ります!

 

世界でも珍しい茶色いマクドナルド

マクドナルド

先ほども言ったように、京都のほとんどのマクドナルドの店舗はこのように茶色の看板を掲げています。

これには、京都市が制定した「景観条例」が関わっています。

 

2007年にはそれまでの条例が改正され、さらに厳しい基準へと変更されました。

この条例は、明るい色や高い位置に掲げらている看板を規制し、京都の古い町並み、美しい景観を保全するためのものです。

 

マクドナルドもこの条例を受けて、本来の「赤の」看板ではなく、

より京都の町並みに馴染む「茶色」の看板を掲げています。

 

他にもある、京都の変わった看板

マクドナルドだけでなく、他にもたくさん変わったデザインの看板があります。

ここではその一部を紹介していきます。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

スターバックス

四条通の東端、八坂神社の近くのこちらの店舗は白を基調とした看板になっています。

 

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ローソン

こちらも八坂神社前の店舗。青色ではなく、白で統一された看板に竹格子の京都らしい店構えです。

 

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セブン-イレブン

ショッピングの中心地、寺町通近くのこちらの店舗。

普通の店舗の色よりも、少し白が多めの看板になっています。

 

全ては美しい町並みのために

京都は明治までの1000年間、日本の都として独自の文化を発達させてきました。

今でもその美しい伝統は継承され、貴重な日本の文化を有しています。

さらに、御所や多くの寺や神社、美しい町家の数々など、

古き美しい街並みを今なお残しています。

 

こういったちょっと変わった看板たちは、その京都の町並みを守るための努力なのです。

これらの取り組みは観光客へも好評で、京都の景色の保全に大きく貢献しています。

 

ぜひみなさんも京都へとお越しの際は、

ちょっと風変わりな看板たちを探してみてくださいね!