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電球ができたのは京都のおかげ?エジソンと京都の意外なつながりとは

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発明王トーマス・エジソン

白熱電球の発明で有名なトーマス・エジソン。この白熱電球の発明に、京都が大きく関わっていたことを皆さんご存知でしょうか?

実は京都で有名なあるものが、白熱電球の普及に大きく貢献したんです。

果たしてエジソンと京都にはどんなつながりが??

京都に住んでいる人なら誰もが知っているそんな有名なお話です。

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白熱電球の発明。しかしそこには問題が。

1878年にエジソン電灯会社を設立したエジソンは、本格的な白熱電球な研究に取り掛かりました。

そして数年後には白熱電球を発明したのですが、そこには大きな問題がありました。それは当時の炭素でできたフィラメントでは寿命が短く、せっかくの発明も実用化に至らなかったこと。

エジソンには、長く灯りをともすことができる、強くてしなやかなフィラメントが必要でした。

 

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世界中からフィラメント探し

そこでエジソンは助手たちと共に、世界中からフィラメントに適した素材を探しました。

「どんな素材を使えば、白熱電球は長く明かりを灯すことができるのか」

これを突き止めるため、6000種類にも及ぶ素材を試したと言われています。

その結果、竹を使用したフィラメントが最も長く明かりを灯すことができると分かりました。

そして世界中の竹の中でも、最も白熱電球のフィラメントに適していたのが、ここ京都の八幡の竹です。

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八幡の竹とエジソン

京都の八幡、男山地域は鉄分が多い土壌のため、堅固でしなやかな竹が育ったことが白熱電球のフィラメントに適した理由でした。

その後エジソンは八幡の竹を使い白熱電球を生産し、世界に明かりを灯し続けました。

エジソンの発明である白熱電球は、八幡の竹が無ければ実用化されていなかったのかもしれません。

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