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電気の神様?電電宮にお参りー京都・神社巡りの旅ー

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雨が続いた桜の季節が終わり、新緑の季節がやってきました。

京都はもうすでに半袖日和。

「暖かい」を通り越して、すでに「暑く」なってきています。

しかしそれは同時に、たくさんの観光客が訪れる季節に向かっているということ。

GWからこの夏にかけて京都への旅行を計画されている人も多くいるのではないでしょうか?

そんな人たちにむけて始めた京都にある一風変わった面白い神社を紹介するこの企画。

前回は第0弾として、そもそも神社とは何かを紹介しました!

>>>京都・神社巡りの旅ーそもそも神社ってなに?

そして今回は第1弾!

嵐山にある電電宮を紹介します!

電電宮

法輪寺・電電宮

電電宮は、嵐山にある十三参りで有名な法輪寺の中にあります。

塔/電電宮

この門をくぐってすぐのところ右手に、電電塔があります。

これは電気電波の発展に貢献した功労者たちを祀るためのもので、塔の右側には電気の功労者として白熱電球や蓄音機を発明したエジソンの、左側には電波の功労者として周波数の単位として有名なヘルツの肖像が飾られています。

ちなみに、京都とエジソンには深い関係があるんですよ!

こちらもチェックしてみてください!

>>>電球ができたのは京都のおかげ?エジソンと京都の意外なつながりとは

協賛/電電宮

またこちらの電電宮は電気・電波の神様ということで電気機器やテレビ、通信などを扱う多くの会社が電電宮護持会に入っています。

電電宮

そしてこちらが電電宮!

法輪寺の門をくぐって正面の階段を途中まで登ったところを左手に入った場所にあります。

現在の電電宮は1969年に建設されました。

もともと法輪寺には昔から雷の神様である電電明神を祀った電電宮がありましたが、1864年に焼失してしまいました。

その後しばらく再建されることはありませんでしたが、1956年、当時電気の普及で様々な事故が多発しており、これは電気・電波の神様を祀る必要性があるだろうということで近畿電波管理局長・平林全之助の提案で電電宮が再建されることになりました。

そして1969年、電気関連事業のさらなる発展を願い、現在の形へと建て替えられました。

現在では、電気・電波関係の会社の社員はもちろん、IT関連の会社員など様々な人たちがこの電電宮へ参拝に訪れます。

 

いまではほとんどの皆さんがケータイやパソコンを持っていると思います。

日頃お世話になっている電気機器の技術の発展への感謝や、それらにまつわるトラブルに巻き込まれないようにという思いをこめて、皆さんも一度嵐山観光のついでに足を運んでみてはいかがでしょうか!